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24歳サラリーマンの雑記的なブログ

日本の妖怪強さランキング上位でよく出てくるヤツらを調べてみました!!中編

 
 
どうも!!当ブログを編集しているイチゼロと申します。


今回は前回やった『日本の妖怪強さランキング上位でよく出てくるヤツらを調べてみました!!前編』の続きであり中編を書いてみました!!興味のある方は読んでみて下さい~


↓↓ちなみに前編の記事はこちらになります↓↓ぜひぜひ併せて読んでみて下さい!!katteni-rank.hatenablog.com
 
 
日本の妖怪 (宝島SUGOI文庫)

 
 
もくじ
 

 
 

ヤロカ水(やろかみず)




川付近で出現する妖怪。
川の近くを歩いていると突然


「(水を)ヤロカヤロカ」(水をあげようか)

と話しかける声がする。それに対して


「よこさばよこせ」(くれるなら頂戴!)

と答えると瞬時に川が増水し、その人のみならず答えた人が住んでいる村まで飲み込んでしまうというもの。


特定の姿はもっていないが水の中に赤い目玉があるバージョンもあり、川そのものがヤロカ水の可能性がある。

磯撫で(いそなで)




水面を撫でるように泳ぎ、音もなく忍び寄ってくる様子からこの名がついたとされる怪魚。


怪魚といっても頭は鰐(わに)のような形をし、尾には無数の針を持ち、その針で船乗りや漁船の人間をひっかけて海に落とし食べてしまうという。


音もなく忍び寄ったり、船の上にいる人間を尾の針でひっかけて海に落としたりとその行動は実に知略的。



なので正体は知能の高い『シャチ』なのではという見方もある。事実シャチの知能は高く、狩りに関しては氷上にいるアザラシを氷の下からつついて落として補食したりするらしい。磯撫での狩りの方法と実に似ていますね。


水鬼(すいき)




『水鬼』『隠形鬼』『風鬼』『金鬼』で構成された四鬼の1人。
水を操って洪水をおこしたり、人間を水中に引きずり込んだりする恐ろしい鬼だ。


ちなみに『水鬼 妖怪』で検索すると中国の貯水池で水鬼が捕獲されたという記事がでてくるので、興味のある方は検索してみてはいかがでしょうか。


ちなみに私もその記事を見てみたのですが、画像はあまりに動物チックでとても鬼とは言えない容姿をしていました。残念。


ミントゥチ




もとは疱瘡神(ほうそうがみ)という良くない神様がアイヌの土地にやってきて、それを倒す為に用意されたのがチシナプカムイ。


チシナプカムイは草で作られた人形のようなもので、神に命を吹き込まれ疱瘡神と戦った。

神に作られた61体の内60体は戦いで死んでしまうが、残る1体でなんとか倒すことができたという伝説がある。


この時に戦死したチシナプカムイがミントゥチへと変化し、魚を豊富に捕らせる変わりに人を殺してしまう妖怪へとなってしまったとか。

スサノオの吐き出した天逆毎(あまのさこ)といい神様は厄介なものを残しすぎじゃないですかねぇ・・・?
 
 
 

風鬼(ふうき)




『水鬼』『隠形鬼』『風鬼』『金鬼』で構成された四鬼の1人。


風を自由に操り、吹かせた風で人々をなぎ倒し、城の城壁をも打ち破ることができたとか。


土蜘蛛(つちぐも)




もとを辿れば土蜘蛛というのは天皇に従わない土豪達の総称であり、1つの妖怪を指す言葉ではなかったとか。


現代では土蜘蛛が能の演舞の1つにも取り入れられ、そこでは無数の糸を吐き出す大蜘蛛として登場します。


まぁ名前が土蜘蛛と言うだけあって蜘蛛の妖怪ですね。個人的には蜘蛛がすごく苦手なので絶対に会いたくない妖怪です。

ヤウシケプ(アッコロカムイ)




もともとは大蜘蛛(おおぐも)の妖怪だったが、後に大蛸(おおだこ)へと姿を買える妖怪。


大蜘蛛であるヤウシケプで家や土地を荒らし回り人々を困らせ、見かねた神様がヤウシケプを海の中へと引き取ることになった。


水中で暮らさなければならなくなったヤウシケプだが、そこで自身を巨大な蛸へと変化させアッコロカムイと呼ばれる妖怪へと進化した。


陸だろうと海だろうと暴れまわるたちの悪い妖怪だ。
 
 
 

酒呑童子(しゅてんどうじ)




有名な鬼の頭領。
傍若無人な行いに討伐されてしまう鬼だが、首をとられた後も討った者の兜にかじりついていたとか。


特にこれといった能力はなさそうだが様々な悪事を働いていたことと、酒に酔わせて不意をついて討伐された点などを見るとかなり強かったのだろう。


大獄丸(おおたけまる)




3つの宝剣に守られた妖怪。

強力な神通力をもっていたとされ、その強さは3万の兵を退けるほどだったとか。さらに阿修羅王より授かった3つの宝剣の加護もあり、名だたる名将もその身体に傷ひとつつけられなかった模様。


困った武将は同じく強力な神通力を持つ妖怪、鈴鹿御前(すずかごぜん)に協力をしてもらい、なんとか3つの宝剣の内の2本を奪い取ることに成功し討ち取る事に成功した。


しかし、一度は討ち取られたものの再び復活して戦いを挑むなどしつこさは一級品。ただカッチョいい名前と3つの宝剣ってところに私の左腕が疼く。


 

金鬼(きんき)




『水鬼』『隠形鬼』『風鬼』『金鬼』で構成された四鬼の1人。


放たれた弓矢をも跳ね返す鋼鉄の身体をもつ鬼。調べてみても詳しい情報にたどり着かず・・・。


とにかく硬い鬼のようです!!


 

清姫(きよひめ)




安珍清姫伝説に登場する妖怪。


安珍(あんちん)という超美形男子に一目惚れした清姫がなんと夜這いをしかける!!、しかし安珍『参拝中の身だから勘弁してくれ、終わったらまた来るから』と言われその身を一旦引き待つものの一向に現れない安珍


「あの野郎騙しやがったな・・・!」


と激怒した清姫裸足で爆走、なんとか追い付き問い詰めるもしらばっくれる安珍


終いには清姫を金縛りにかけて逃げようと試みる始末。その仕打ちに堪忍袋の緒が切れた清姫は大蛇へと変身して安珍を追いかける。

火を口から吹くわ川を自力で泳いでくるわで逃げ切れないと悟った安珍は梵鐘(ぼんしょう)の中へと逃げ込む。しかし怒り狂った清姫安珍のいる梵鐘へと巻き付き鐘ごと焼き殺してしまったという。



名前とのギャップやばすぎでしょう(笑)
こえぇぇぇ!!



 

夜刀神(やとのかみ)




夜と暴力の象徴のような妖怪。


蛇の身体に頭に一本の角を持つ妖怪。夜刀神を見ると一族もろとも滅んでしまうとされるチート妖怪。

開墾の際、人間と夜刀神の住み分けをするためにその境界に杖を立て、大人しくしてもらう為に神として崇めたという。


しかし祟りを恐れぬ男が夜刀神に反発し、自身の兵に討ち滅ぼすよう指示するとササッと姿をくらましちゃう臆病者。


沼御前(ぬまごぜん)




沼に住む天候を操れる主。


髪の長さが6メートルにも及ぶ綺麗な若い女に化けることができたという大蛇。沼御前討伐の際に暗雲が立ち込めたり、雷雲を呼び寄せたりする描写があるので恐らく天候を操る事ができたと推測します。

腹の中には猛毒をもっており、討伐しにきた男を飲み込むが男には観音菩薩様の加護により毒が効かず腹の内から切り裂かれたという。


水釈様(すいしゃくさま)




妻と子どもを焼かれた怒りから生まれた蛇の妖怪。



とある草むらで過ごす夫婦の蛇がいました。しかしそこの土地主が蕎麦の種を蒔くために野焼きをすると言い出し、雄蛇がやめるよう頼んだものの男は無視。そのまま草むらに火を放ち、子供を身ごもった
雌蛇は逃げきれずそのまま焼かれてしまう。

あまりに酷い仕打ちに怨みんだ蛇が妖怪となったという話。その土地では呪いで農作物が不作になったとのこと。

悲劇から生まれてしまった悲しい妖怪ですね。


 

サキソマエップ(ホヤウカムイ)




翼の生えた大蛇の妖怪。



凄まじい悪臭を放っていて、臭いに干渉した草木は荒れ果てしまうほどだとか。人間がサキソマエップの臭いに触れると皮膚が爛れたり距離が近いと最悪死んでしまうとか。しかも風下に立ってしまうだけで体毛が抜け落ちるらしい、そんなの恐ろしすぎる!!


サキソマエップとは 『夏には言わせぬ者』という意味があるらしく、夏や火の近くなどの暑い場所でこの妖怪の名前を呼ぶことはご法度らしい。

絶対に会いたくない妖怪ですね。
 
 
 

禰々子(ねねこ)




東の河童の大将、暴れん坊の雌河童。

可愛らしい名前とは裏腹になかなかグロテスクな見た目のねねこちゃん。性格はかなり気性が荒く、気に入らない事があると子分を率いて水の中に引き込んだりするとんでもないやつ。


・・・ねねこじゃなくて駄々っ子ですね。


九千坊(くせんぼう)



 
西の河童の大将、暴れん坊の雄河童。


東の河童がねねこなら、西は九千坊といわれるほどの実力者。性格はねねこと同じく気性が荒く、様々な悪事をはたらいていた模様。

当然そんな気性の荒い二人なので衝突した事があるようで、東と西の河童で争いが起きたことがあったとか。軍配は東のねねこに上がったらしい。


ねねこちゃん恐るべし。


アカマタ

 
 
 
ゲゲゲの鬼太郎では南方妖怪の親分。姿は赤と黒の斑模様に体は蛇、頭は人間の姿をした妖怪である。作中のアカマタは相手を石化させるブレスを吐いたりするらしい。

伝承として残っているものでは、夜通し来る青年と通じていた女性が子供を授かる。青年の正体が何者なのかしろうとした女性が青年の首に糸のついた針を刺し、その糸を辿ってみると一匹の蛇に刺さっていたとの事。


つまり青年の正体は蛇が化けていたということになりますね。


ちなみに赤と黒の斑模様を持つアカマタという蛇は実在します。 
 
 
 

長壁姫(おさかべひめ)

 
 
 
姫路城の天守閣に隠れているとされる妖怪。
姿は30代くらいの女性の姿をしているとされている。極端に人間を嫌い、人の前に姿を現すのは年に1回だけだったとか。


主に吉凶のお告げをしてくれる『預言者』のような妖怪だったようで、姫路城城主にお告げをしていたとされる。



これなら人間に害のない良い妖怪に思えますよね?
しかし別の伝承によると、ある戦人の遣いが君主の病気治癒のためにお参りをしていたところに長壁が現れ、戦を撤退するようにお告げを告げた。その発言に怒った男は長壁に説教をするものの、反発された事に気分を害したのか長壁は約6メートルほどの大女に変身しその男を蹴り殺してしまったとか。


6メートルもある体格から繰り出される蹴りはさぞ強力なんでしょうね・・・。 
 
 
 

まとめ

 
 
 
今回はこの辺で中編を終わりたいと思います。まだまだストックしている妖怪はたくさんいるんですが多くて多くて・・・。


しかし、妖怪といったら魅力の一つにビジュアル(見た目)があるのに、著作権とかの問題で掲載する事ができないのは残念すぎる。実際には使う事もできるのかもしれないのが怖いのでやめときますね(笑)
気になる妖怪がいたら是非調べてみてください!!妖怪って個性があふれてて楽しいものですよ。


いつになるかわかりませんが、次は『日本の妖怪強さランキング上位でよく出てくるヤツらを調べてみました!!後編』を書けたらいいなーと思います。


あ、もし誤った情報などがあれば随時編集しますのでコメント等いただけると助かります!!


それでは!!